今日は、『本屋へ行こうプロジェクト』で、町内の書店に、全校児童で行きました。

このプロジェクトは、令和元年度に鬼北町で始まった読書啓発事業で、児童生徒が本屋に出向き、自分が読みたい本を選ぶことで、読書に親しみを持つきっかけとなり、さらに読書への興味・関心を高めることを目的としています。

書店では、目当ての本を見付けてうれしそうに先生に見せている子、どれにしようかと友達と相談し合っている子等々、みんな楽しく本を選んでいました。

本を選んでいるときの子どもたちの表情は、とても輝いていて、喜び全開！全員お気に入りを一冊選んで、持ち帰りました。

読んだ本は、全校で共有し、互いが読み合う活動につなげる予定です。

書店の方々には、とてもにこやかに御対応いただきました。御協力いただきました書店の皆様、ありがとうございました。

もうすぐ夏休み！子どもたちには、いろいろな本をたくさん読んで、読書に親しんでほしいと思います📖