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   本校の３～６年生が三島小学校を訪れ、縄跳びとドッジボールの交流会を行いました。

　前半は、三島小学校の体育の先生に、長縄跳びについて跳び方を教えていただきました。

   三島小学校は、ITスタジアム　８の字ジャンプで毎年優秀な成績を収めています。三島小学校の３・４年生に協力していただき、８の字ジャンプで多くの回数を跳ぶためのポイントや練習方法を教えていただきました。

　並び方やジャンプの仕方、跳んだ後の抜けた方など、細部にわたり大切なポイントがありました。本校の子どもたちは、三島小学校の子どもたちの技をマスターしようと真剣なポイントを学び、８の字跳びに挑戦していました。

後半は、ドッジボール大会を開きました。三島小学校の５・６年生児童もここから参加しました。両校の各学年同士の対戦や学団同士の対戦、男子対女子の対戦、三島小３～６年ＶＳ好藤小３～６年の対戦も行いました。

　三島小学校は、動きやボールさばきが速く、とても強かったです。どの試合も完敗してしまいました。しかし、どの子どもたちも、大人数でのドッジボールを楽しんでいました。

   子どもたちは、「教えてもらった８の字跳びの技をマスターできるよう頑張っていきたいです。」「三島小学校の子どもたちはドッジボールが強く、負けてしまったけど、とても楽しかったです。またやりたいです。」といった感想を発表していました。

   三島小学校の校長先生をはじめ、８の字ジャンプを教えていただいた体育科の先生、そして児童のみなさん、８の字ジャンプの跳び方のポイントを丁寧に教えていただき、ありがとうございました。また、ドッジボールでは、大人数による対戦という貴重な体験もでき、とても楽しく活動できました。教えていただいたことや生かしながら８の字跳びの練習、ドッチボールの技能をアップしていきたいと思います。