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   なかよしタイムに児童保健員会による保健集会を行いました。

今回の保健集会では、インフルエンザやコロナ等のウイルスの感染予防をねらいとした手洗いの励行について、動画での啓発を行いました。

第１回トゥーンフェスを開催する設定で、２つのチームに分かれて手洗いを競う形で手洗いの励行を図っていきます。

２つのチーム分けは、魔法が使えるなら「空を飛べる」を応援する人と「水の中で息ができる」を応援する人に分かれて行う形にしました。

「空を飛べる」派と「水の中で息ができる」派の石鹸を用意しておき、勝敗はせっけんの減った量で決まります。但し１回につき２プッシュまでと定められているので、手洗いを行った回数が勝敗の決め手となります。

保健集会の後、早速流し場やトイレでは、保健集会で学習した手の洗い方に沿いながら、積極的に手洗いを行う子どもたちの姿が見られました。

保健室の先生をはじめ、給食・保健委員会の児童のみなさん、子どもたちが、冬場の手洗いを意欲的に行うことができるよう楽しい企画を行っていただき、ありがとうございました。みんなの頑張りで感染症の広がりをしっかりと防いでいきましょう！