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　宇和島人権擁護委員協議会より３名の講師の先生にお越しいただき、人権教室を行いました。今回のテーマは、脳性麻痺の障がいを持つ生徒が書いた人権作文を読み、障がいのある方の心情を考えたり、思いやりのある接し方について考えたりしました。

　子どもたちは、話合いの中から、困っていることに気付くこと、積極的に行動することの大切さについて学びました。今回の学びをこれからの生活で生かし、さらに思いやりのある「好藤っ子」になっていきたいと思います。人権擁護委員の皆様、御多用の中、人権教室を開いていただき、本当にありがとうございました。