今日は、町内にある社会福祉施設「南愛媛療育センター」の利用者の方との交流会を、本校の体育館で行いました。

まずは、握手でスキンシップ！

一緒に、「もみじ」を歌ったり、「よさこい」を踊ったりしました。

「玉転がしゲーム」「的当てゲーム」「魚釣りゲーム」もしました。

おさんぽタイムでは、児童が車椅子を押しながら、体育館を回りました。

時間が経つにつれ、利用者の皆さんも子供たちも少しずつ打ち解け、笑顔や話し掛ける言葉も増えていました。

最後に、空き缶回収の収益金で購入したプレゼントを贈りました。

この交流は、本校で30年以上続いている活動です。児童たちが、互いのよさを認め合い支え合う集団の一員として、「仲良く美しい心」で人と触れ合える子に育ってほしいと改めて思いました。