6月23日(日) 参観日・救命救急法講習会
2024年7月2日 21時00分 今日は、2時間目より参観授業を行いました。
<1年生>
算数科「ひきざん」の授業です。計算カードやブロックを使いながら、ひきざんの計算をマスターしようとがんばっていました。
<2年生>
国語科「あったらいいなこんなもの」の学習です。あいての考えを引き出す質問を考える学習を行いました。
<3・4年生>
3・4年生は、学級活動「よりよい生活を考える」です。「信頼貯金」の考え方を学び、日常の生活の中で、友達からの信頼を得られる良い行動について話し合いました。
<5・6年生>
5・6年生は、「大洲青少年交流の家利用活動」と「修学旅行」について、一人一人プレゼンテーションを作成し、学んだことや体験したことを発表し、お互いに交流しました。
3時間目は、鬼北消防署と女性救急隊より講師をお招きして、救命救急法(心肺蘇生法)の講習会を実施しました。
保護者の方たちは、グループに分かれ、心臓マッサージやAEDによる心肺蘇生法を学びました。
子どもたちも心肺蘇生法の実技に挑戦しました。とても積極的に実技に参加して、スキルを身に着けようと真剣に頑張りました。
これから夏を迎え、プールや海・川に行く機会も多くなると思います。また、近年は、さまざまな大規模災害の発生も心配されています。そのような時、万が一の事態が発生した際には、その場に居合わせた人たち同士が協力して、少しでも減災につながる対応をしていかなければいけません。今日の心肺蘇生法講習会により、スキルの習得だけでなく、保護者の皆様や子どもたち、教職員の安全への意識も高めていくことができました。
鬼北消防署の署員並びに女性救急隊の皆様、心肺蘇生法について丁寧に教えていただいて、有意義な時間となりました。大変感謝しております。
また、保護者の皆様、学校運営協議会委員の皆様、本日は御多用の中、授業参観並びに心肺蘇生法講習会へ参加していただき、本当にありがとうございました。