2月13日(木) 5・6年生 防災学習
2025年2月14日 10時35分 今日は、5・6年生が総合的な学習の時間の活動として、新居浜市防災センターを訪れ、防災学習を行いました。公民館とのタイアップで実施しました。
新居浜市防災センターは、消防署と併設されており、数多くの救急車両が並んでいました。
まずはじめに、ホールで映像を見ながら座学を行いました。新居浜市の南海トラフ地震が起きた時の対策や直下型や海溝型など、地震の種類や発生メカニズムについて、詳しく教えていただきました。
体験コーナーでは、「地震体験シュミレーターによる揺れの体験」「緊急通報体験」「初期消火体験」「煙の中の避難体験」を行いました。
<地震体験シュミレーターによる揺れの体験>
子どもたちが装置に乗って、直下型地震や海溝型地震を体験しました。
また、東日本大震災の時の揺れも体験することができました。シュミレーターの揺れは実際よりも短い時間でしたが、立つことができないほどのとても激し揺れ方に子どもたちは驚いていました。
<緊急通報体験>
火災や交通事故の時の通報をモニターの映像を見ながら行う体験です。消防署とやりとりをしながら、事故や火災の発生場所などを説明します。どの子どもたちも質問に即座に回答し、スムーズに説明を行っていました。
<初期消火体験>
モニターに台所の火災の様子が写し出され、それを消火できるように消火器を操作する体験です。本校では、11月の避難訓練で実際の消火器を使って初期消火訓練を行っていました。そこで学んだ「ピ・ノ・キ・オ」の手順を生かしながら、上手に消火器を操作できました。
<煙の中の避難訓練>
実際に煙が立ち込めた通路を避難する体験を行いました。煙を吸い込まないように口をハンカチなどで覆い、体勢を低くして移動することがポイントです。通路から出てきた子どもたちからは、「煙で全然前が見えない。」「ドアがどこか分からなかった。」などといった感想が聞かれました。
実際に私も体験しましたが、本当に火災が起きた場合は、有毒の煙で熱かったりもします。煙の怖さを実感した体験でした。
最後に、ホールに集まって、座学を行いました。「防災」や「減災」について、考え方や対策のポイントなどについて学びました。
子どもたちからは、「地震シュミレーターでの体験をきっかけに、家具の固定や部屋の整理整頓を心掛けたいと思った。」「災害が起きた時のために、家族で集合場所や連絡の取り方などについて打ち合わせをしたい。」といった感想が紹介されました。
防災センターのスタッフの皆様、今日は体験を通しての防災学習ができ、とても有意義な時間となりました。本日の学習をまとめ、もしもの時の備えをしっかりと行っていきます。
公民館の皆様、新居浜市防災センターの体験学習の企画・準備を行っていただき、5・6年生にとって大変実りの多い学習となりました。ありがとうございました。